５月３１日 米国シアトル日本領事館公邸にて
八戸市の食材＆料理のプロモーションを行ってきました！
シアトルプロモーションには「八戸芽生会」として参加
「割烹 金剛」大久保さん、「割烹 銀波」城前さん、「リストランテ澤内」澤内
３人で調理担当させていただきましたよー
シアトルは中学を卒業してすぐ留学したマーサーアイランド高校のある思い出の地。
あの頃はレスリングでしたが、今回は料理人として渡米するという、、、
なんとも感慨深い思いです。
八戸小林市長とともに八戸市、そして食材、料理のプレゼンを行い
シアトルのレストランシェフや、バイヤー、領事関係、ライターの方、と様々
およそ１００名のお客様に７品目の料理を試食していただきました。
一番の収穫は現地の料理人との交流でした。
技法や、食材を生かすテクニックを熱く語り合える
八戸市の食材を広く知ってもらい、そしてシアトルの文化を吸収する
そんな良い時間を過ごせることができました。
２月〜３月と２ヶ月間続いた八戸ブイヤベースも今週で食べ納めでございます
本来であれば金曜日(３月３１日)までなのですが、リクエストにお答えして土曜日まで提供いたします
泣いても笑っても、当店ではブイヤベースの提供は今週の土曜（４月１日）で終了〜
来年までブイヤベースには出会えませんよー
まだ食べていないっ、もう一度食べたいっ、そんなあなたのために、、、
今週の土曜日(4/1)はサヨナラブイヤベース開催決定です！
ご予約用電話番号 ０１７８−２２−７６３８
三本木農業高等学校 今回は３年生に料理教室！
”秋刀魚をさばく”が今日のメインテーマです
７月の北海道での初競りで１尾が３万７８００円したあの秋刀魚も
やっと１尾８０円台になりました
今日は秋刀魚で、”前菜 白ワインビネガーマリネ"と"秋刀魚と黒胡椒のスパゲッティ”の２品に挑戦です
さすが、３年生ともなると魚を触れない生徒さんはいなく、
手際のいい生徒さんはスムーズに秋刀魚をさばいていました。
通常、秋刀魚の塩焼きなどでしか食べることないですからね、
小さい秋刀魚の三枚おろしは少し難易度高めですが、生徒の皆さんなんとかさばいてくれました
魚に慣れ親しんで欲しいから、、、
まだまだ行きますよー出張料理教室！
今回は八戸の南郷地区で昨年植えたマスカットベーリーAの収穫をするぞっ！
ということで場所は春先にもブドウの樹の植樹のお手伝いをさせて頂いた
南郷の高長根さんのブドウ園にお邪魔しました
まずは４月に植えたブドウの樹を我が子のように眺めてみることに、、、
順調にすくすくとぶどうの樹は育っていましたよー
もちろんぶどうはなってませんでしたが、先日の台風の影響での被害もなくて一安心
高長根さんがしっかりと管理してくださっていました。
今年は南郷地区でワイン用ブドウの初収穫ということで
八戸小林市長も自らブドウの収穫に参加
八戸ワインフェス実行委員会のスタッフも集まり
ブドウをもぎもぎと、、、
およそ２０k分のブドウを収穫しました
トータルでも５、６０kですので１０人で収穫するとアッと言う間
おまけに、、、
かぼちゃ、枝豆、ピーマンに栗まで頂いちゃって、、、
秋の大収穫祭(会)となりました
世界料理学会に参加させていただくことになったのですが、
夕食会のピンチョスも１品出すことになりまして、、、
いろいろと考え、、、アスコラーナを出すことにしました！
今回は北海道と青森県の肉の共演
青森県産の五穀味鶏と南部高原豚、そして北海道の牛ロースをミンチに
イタリア産オリーブ大玉のものをスパイラルにカットして種を取り出し
肉を詰め込んでこんな感じに！！！
そして、衣をつけて当日会場でフリットして提供します
なかなか４００個近いオリーブをムキムキするのが大変でしたが
これぞピンチョス的なものになったと思っております！
函館で９月５日、６日に開催される第６回世界料理学会
トークセッションにお呼ばれしております
タイトルは「津軽海峡圏の料理人」！！！
どうなるんでしょ、、、
北海道の関川さん、鈴木さんとのトークセッション
自分でもどうなるか？！楽しみです
もうなんだか予定ギュウギュウの日々
関東からのお客様のリクエストで
八戸近郊をご案内ツアーしてきました
まずはシャモロックを求めて五戸へ
屠殺作業は午前中に終わってしまっていたので
ラインだけまずご案内していただき、現場検証、、、。
そして、青森シャモロックの養鶏場へ
中には入れないので、
特別に衛生チェックをして鶏を見せていただきましたよぉ
いや、まるまるっと立派なシャモロック
この大きさで３kほど
昨年末ミシュランで某ラーメン屋が一つ星をとったそうですが
この青森シャモロックの丸鶏もスープに使われているそうです
お肉＆スープの試食をいただきましたが、
ダシ、そして脂感が特に良いと感じましたよ
さらに小川原湖へしじみ漁を見に、、、
職人さんが網で海中をすくって大量の砂利とともにしじみを掘り出します
そこから手作業で一個一個しじみと石を分別するという、なんとも根気のいる作業
風が強い中でしたが淡々と仕事をなさっていました
このしじみ漁は年がら年中行ってるんです
寒いときも、、暑いときも、、、
頭がさがる思いです
これからは大事にしじみ汁を一粒一粒食べようと誓うのでした。
店の休みの方が忙しい４月
「休暇が必要な人は、休暇を取ったばかりの人だ」
という言葉がズドンとストライクです
４月４日というのに寒い、、、
というか八戸〜弘前の高速道路は雪が降っちゃってましたもの、、、
でも、待ちに待った「ぶどうの樹を植える」お手伝いですから
心は晴れやか、テンションアーップ
本日のお手伝いは弘前、
Osteria Enoteca da Sasino 笹森シェフの手がけるぶどう畑。
場所は青森県弘前某所、、、
山バーーーンって素晴らしすぎるロケーション
目に入るのはぶどう畑、岩木山。他に何もいりませんね。
美しすぎて、永遠ボーっと見てられます
羨ましすぎるぅ、、、
って、そんな事言ってないで仕事です
ピーンと張ったラインの紐を頼りにせっせと穴掘り
結構、まっすぐ植えるのって難しいんですね、、、
この植えた木からぶどうが出来てワインができる日が来るって
楽しみでしかないです。
午後はラベル張りのお手伝い、、、
これまたまっすぐ貼るのが難しいんですねぇ
ワインの一本一本が大切に感じる作業
笹森シェフが心を込めてワインづくりしてるのが感じられます
今度は夏の畑の草むしり、手伝いに行きたいなぁー
あっという間に２、３月の八戸ブイヤベースフェスタも終わり、、、
気づくと４月ももう中旬にさしかかる頃となるほどのバタバタ感。
一つずつ順を追っていきましょう、、、
まずは４月３日の八戸カクテルコンペティション！
今年も大大盛り上がりました。
その中でフードペアリアングのデモンストレーションを
させていただいたのですが
いつものArk Loundge & Bar のBob久保との対決ではなく
今回は、、、
銀座のBar Codename Mixology Laboratory の
南雲主于三氏を迎えての一戦。
前日までフランス、パリでフードペアリアングのイベントを
行ってきたばかりという南雲氏。
存在の醸し出すワールドワイド感が半端じゃありません。
２月に１度、銀座のMixologyに行っての打ち合わせを行い、
メールでのやり取りをすることさらに１ヶ月、、、
さらに八戸に前日入りしての入念な打ち合わせをして
南雲氏の作る世界最先端のカクテルに合わせた料理が
そば、しかもそばかっけでございます。
最高のローカルフードを合わせたフードペアリング、、、
編集でき次第動画(南部弁バージョン)もアップしますので気を長くしてお待ちくださいませ
７月も、もう後半戦です、、、となると
当然、お祭り「八戸三社大祭」が迫っております。
そんな、仕込みもバタバタと始まっている最中ですが、
階上の臥牛山産の仔羊が入荷！
仔羊のサルシッチャ作りましたヨォ
今後、恒例のお祭り情報もボロボロとこぼしていきますので
チェックよろしくお願いします。
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