写真を見て頂ければ一目瞭然です、、、ふぐと泡(スパークリングワイン)のペアリング!
今回、会場をリニューアルしたばかりの割烹 銀波さんに移し、
本当にわがままを言ってお願いしました。ありがとうございます。
そして、今回選んだ目玉ワイン。
忘れもしない、、、
初めて、このワインを飲んだのは10年前に青山アカデミーデュバンに通っていた時代。
受けていたクラスの講師は、現在タテルヨシノの総支配人でいらっしゃる若林先生。
毎回の厳しーーーい授業で学んだことは現在やっているワインサロンで生きています。
その若林先生のシャンパーニュ講座でラストに出てきた「本物」の感動。
いまでもあの出会った衝撃を覚えています。
あんな感動をすこしでも多くの人に味わってもらいたい、、、
そんな気持ちで選んだのが、、、
そうです、あのとき飲んだKRUGです。
他、今回のワインサロンのセレクションは、、、、、
シャブリ、プロセッコ、ロゼスパークリング、ランブルスコ、ヴァンムスー
と白が一本に泡、泡、泡、泡、泡。
まずは一時間の『熟成と泡』の講義の後は、、、
残ったワインと、待ちに待ったふぐを堪能!!!
ふぐづくしの5種の前菜
皮に,白子に、たっぷりと身も、、、5種の味付けでいただきます。
さらに、トップ写真の”てっさ”をいただいた後は、、、
ふぐの唐揚げ、、、
香ばしくカラッと揚がったふぐの身に合わせて
KRUGのノワゼット香が最高な組み合わせでした。
なんといっても〆はふぐ雑炊。
銀波さん特製のぽん酢をちょっと垂らして、、、あー絶品。
デザートには干し柿のムース、、、
そこにあわせたのが、、、
今や、幻の山崎のシングルカスク。
余韻が深く深く、、、夜はふけてゆくのでした、、、、、
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