お米のことならこれからも、、、
東北最大手の精米工場"ライケット"に行ってきました。
フォークリフトで運ばれて来た米を巨大な秤で計量するところからスタート
そして何度もフィルターをとおして、石やワラなどのお米以外の物質をどんどん除去して行きます。
毎日10トン単位の米が通過していくフィルター、、、とにかく量が半端ないです。
そして、やっと精米。
ここからさらにお米メーカーの腕のみせどころです。
仕入れたお米に合わせて3段階にわけてお米を優しく精米、、、職人技。
最後には毎日行われる、、、お米の食べ比べ、、、
炊飯ジャーには番号がふられていて、5つ釜があれば5種類のお米が入っています。
同じ水、同じ条件でお米を炊き、味を食べ比べます。
くらべると一つ一つの粒の輝き、色見、香り、食感、味わい、、、
すべてが違うんです。
いつも工場見学にいくとお米の一粒一粒の大切さを痛感します。
毎日、、、美味しいお米をありがとう!
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