行ってきましたよ、、、山梨県
あの”南アルプスの天然水”の麓まで、、、
東京から電車で揺られること、、、2時間で着くはずが強風のあおりを受けなんと3時間
山&森のに囲まれた世界、、、
そんな中、いきなり出迎えてくれるのは白州蒸留所の初号蒸留機たち、、、圧巻。
実際あった場所がミーティング室になってるというオシャレさ、、、
なんだかすべてが計算尽くされたかのようなレイアウト
うーーん良いぞ良いぞ!
そして、ババーン
まずは白州蒸留所の説明を受け、
実際に現場にGo
こちらはピートを香る、、、もうおなじみ十和田SwankyDrankyFACTORYのMR.トール、、、
ウィスキーの香りの重要な役目をしてくれるものなんですが、
実際生活していても、あまり見る機会が無いものですね。
だんだん工場っぽくなってきた、、、
こちらは麦を粉状にする機械なんですが、こちらレアすぎてなかなか見せてくれることないんです!
完全な工場者以外の立ち入り禁止区域。
こちらは麦汁を発酵させるための樽たち、、、
ここでまず、麦汁をアルコール化させる事が重要。
なんてったってこれを、、、、
こいつで蒸留させてウィスキー作るんですからね。
この蒸留機たちは現役バリバリ、動いてまっせ!!!
そして熟成、、、
伝えにくいのですが興奮するのは熟成蔵の香り。
数百個ある樽の中から蒸発したウィスキーの香り、いわゆる天使の分け前でいっぱいなんですよー
もう酔いそうなくらい、くらっくらする(蔵だけに、、、)。
最後はもちろんテイスティング!!!
ブレンドする前のホワイトオーク樽、シェリー樽の原酒から
12年のブレンドしたものまで、、、様々な香りの変化を楽しめました。
山崎よりも、より食中に合うような気がする白州。
料理とのマリアージュを考えると、、、さらに楽しいウィスキーになりそうな予感がしました。
あー休みなのに、、、やはり仕事を考えちゃう日々でした。
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