Made in Aomori

ランプレドット / Lampredotto

これもまた彼です。

フィオレンティーナにはたまらない、、、内臓の煮込み料理"Lampredotto"

 

見た目もそうですが、

味もまさに、、、そのもの、、、

塩かけて、サルサヴェルデかけて、サルサピカンテかけて、、、

八戸産 黒毛和牛の内臓 / "Guts" Hachinohe Beef

ほぼ２週間前にご紹介した彼です。

今週の月曜日(4/19)に屠殺、そして昨晩の火曜日(4/20)の午後５時に屠殺場をでて

店にやって来たのが午後９時という鮮度最高の内臓AllStarです。

目に見えない世界 / Invisible World

まるで映画の舞台の様な、、、

八甲田山の麓にある畑まで行ってきました。

この山の奥に２０年以上にわたり有機栽培で野菜を育て続ける人がいます。

寺沢さん。

野菜を食べる人に安全で健康で幸せになって欲しい、、、と願いながら、

寺沢さんが造るのは「畑」。

「オレが野菜は造るのではない」と言い切ります。

人は飛行機を作り宇宙を飛べても、原子から「野菜」を組み立てて造る事はできない、

だから「種」から「野菜」に育つ過程を「畑」を造ることで助けてあげるのだ、、、と

農薬をつかっても「野菜」、無農薬でも「野菜」、見た目ではわからないけど、

まじめに正直に育てたものは「旨いんだ」とも、、、

八戸育ちの黒毛和牛 / Hachinohe Beef

「来週、牛をつぶすよー！」

「つぶす・屠殺」残酷な響きに聞こえますが、生産者たちには日常の事であり、

とても大事な事、一つの命を頂いて、食材となるのですからね。

連絡を受けて是非とも牛を、、、見たいと、、、

で、行って参りましたよー

西村牧場

見ての通りの黒い毛の牛。

つぶらな瞳をみると愛着が湧いてなーんか切なくなりますが、、、

西村さんは牛の飼育にとても情熱をかけていて、飼育方法も試行錯誤しながら、

さらなる牛の味、旨さへ、、、と向上心一杯な方。

そんな手間をかけて育てたのが分かるからこそ、、、

みなさんに美味しく食べてもらわなきゃ、、、と

弘前の馬肉 / Cavallo di Hirosaki

最近を振り返ると、肉ばっかでしたね、、、

Ma、今回もなんですけど、、、

Cavallo di Hirosaki

現在弘前で働くT内君から届けて頂きました。Thanx。

弘前の馬肉です。

牛もいいけど、、、馬もいい。

青森ってホント、食材に恵まれてる、、、と

牛肩肉 / Beef Shoulder

これも八戸産の黒毛和牛

Made in Hachinohe

牛の肩肉、、、って凄く美味しい。

個人的には大好きな噛みごたえのある部位で、

噛んでるうちに肉汁がどんどん出てくる出てくる！！！

この肩肉、火の入れのベストは"Medium well"。

ミディアムから一寸火を入れたぐらいのほうが旨味が増す感じなのです。

オランダ人の友達へ / Dear My Dutch Friends

新鮮なクジラ脂の塊が手に入りました。

塩と香草で漬けて「くじらのラルド」

Made in Hachinohe

シー○ェパードも食べたら「クジラ」とは思えないほどの、、、

びっくりの美味しさなんだけどねぇ。

仙人の贈り物 "岩牡蠣" / Gift from Mr. Hermit "Rock Oyster"

今日はなんなのでしょう、このヒドい風、、、。

先日の津波警報、大雪警報の次は、、、暴風警報、、、

あと、何があるのでしょうか。

さらに弘前から友人が来店の予定、、、だったのですが、、、

強風のため急行電車が動かず、、、無念の断念。

、、、そしたら久々に仙人からの電話、、、。

「牡蠣もってくよー」と

仙人と牡蠣(しかも、たくさん、、、)

この強風のさなか海を潜って岩牡蠣を海に潜って(さすが仙人)獲ってきてくれました。

モンサンミッシェルばりの小振りな岩牡蠣ですが、

八戸牛のタリアータ / Tagliata di Manzo

八戸の黒毛和牛の"ともばら”を、、、塊のままグリル。

切り分けた肉を皿に、、、

Tagliata di Manzo"Same" 

鮫の牛 / "Same" Beef

以前、BeFMのラジオでお世話になった、

 

ベジフルマイスターの下田さんが、、、

ある物を抱えてを分けに来て下さいました！！！

それはなんと、、、”鮫の牛”、、、、