青森県産米を誇らしげにもつ、、、
東北最大級のお米屋さんライケットの河村工場長！！！
今年の新米を持って来てもらいました、、、しかもそれは
リゾット用に特注精米したお米でなんです。
炒めて、茹でても食感が残るように、、、
それもイタリアのアルデンテのような芯を残すのとは逆に
玄米の殻の部分の薄皮をのこして米の食感を出しています。
この微妙な米の傷の付け方は、まさに精米の腕の見せ所！
青森の米をいろんな形で食べてもらいたい、、、
彼はそんな愛情のこもった気持ちでつくってるんです。
澤内で使ってるのはそんなライケット河村氏にしか精米出来ない
特注のリゾット用のお米なんですよー
八戸芽生会プロデュースによる”料理の饗宴”
今回は京都 瓢亭の高橋義弘氏をお招きしてのイベント
昼の部では八戸、青森の芽生会メンバー+リストランテ澤内＆ビストロ ポ デタンによる懐石弁当ランチと
瓢亭さんのマグロ節を使った椀ものが皆様に提供されました。
夜の部では京都 瓢亭４００年の伝統料理を八戸で味わえるという、、、、
なんとも豪華過ぎる晩餐会が開かれました。
昼の部では当店は西村潮風牧場の黒毛和牛のシンタマを使ったローストビーフを提供しました。
何せ３００名様のお客様がいらっしゃるランチ？！というのはなかなか体験出来るものではなく
朝から準備に追われて、、、気づいたらもう午後、、、という展開
そして、すぐに夜の部の準備とバタバタでした。
夜の部では八戸、青森の芽生会の料理長の方々と共に、
穴子の笹で包む”ちまき”をひたすら巻く、、、という貴重な体験も。
おかげさまで大分、綺麗に早く巻けるようになりました。
温かい物は温かく、冷たいものは冷たくとごく当たり前に思えることですが、
２００名様分を１皿１皿気持ちを込めて提供していました。
刺激受けまくりの一日でした！
カジキマグロ使いの、、、いさばのカッチャ
およそ１００kのカジキマグロを片手で操っております、、、
、、、でも大きすぎて、今日はさばけないから、
明日来てとのこと、、、
こんな、ラフな感じがいいですねぇ、港街八戸。
半頭の仔羊がやってまいりました。
骨付きの胴部分は今しばらくの熟成を、、、
そして、肩やらモモから出た赤身はラグーにしますよー
十和田産のトウモロコシ
今週も冷蔵庫いっぱい占領するように新鮮なバジルが、、、
たっぷりとジェノバ風ペストを作りますよー
でもペーストにしちゃうと、、、
小っちゃい瓶に２、３個で収まっちゃうんですよねぇ、、、
アレが、、、現在こうなりました（左側）。
熟成棚で乾燥中の自家製 Prosciutto 2012ver.
右に吊るしてあるのはTrattoria 29竹内君のところにあるヤツの兄弟足。
同じ時期に作ってどっちが巧く美味く旨く作れるか？！対決中です。
同じ豚の右足と左足、同じ素材を使うからこその、、、
青森と東京の気候、環境の違いなんかもでたら面白いなぁ、、、と思ってます。
結果は、、、もちろん年末ですかねぇ
２週間の塩漬けを経て、、、
こちらが、ダイエット成功中の豚のモモ肉です。
およそ６００g減の重量
そして、塩もみ続いています。
毎週、毎週、
春、夏、秋、冬、、、
十和田の藤森さんから頂いてる野菜。
まず美しいでしょ
手間をかけて大切に育てた野菜を
引っこ抜かせてもらうと分かる、、、
ザクッと
根付いた大地も野菜の一部なんだなぁって
八戸の名店、銀波(現在改装中)の城前氏に静岡産のレモンをいただきました！
ありがとうございまーす。
そこでさっそくリモンチェッロ仕込みました！
若ーい、ピチピチとした、、、まだグリーンのレモン。
リモンチェッロは皮が命、輸入もののほとんどは薬漬けですからねぇ、、、
いただいた静岡産のレモンは農薬もかけずに育ててますから安心、安心。
レモンの香り、色合いが綺麗に出ますからね！
リキュールに漬け、、、約１週間、グリーンな液体が完成。
これをシロップで割ると、、、、
完成！
黄色い色の中にうっすらグリーンがただよってます。
これを冷凍庫でギッチギチに冷やして、、、
ゴクッと
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